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なぜオバマ大統領は広島を訪問しなければならないのかワシントンポスト エネルギー政策への提言NEW

4月15日社説。ニューヨークタイムズに続き、有力紙がオバマ氏のサミットでの訪問を推奨。原題は「Why Mr. Obama should visit Hiroshima」。核の不使用、さらに核武装を煽る米国の有力大統領候補ドナルド・トランプ氏への牽制になるとしている。

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世界記録間近、イランの都市で華氏165度(摂氏74度)を記録ワシントンポスト 地球温暖化NEW

7月31日記事。世界記録84度に迫るイランの暑さの記事。原題「Iran city hits suffocating heat index of 165 degrees, near world record」。地球温暖化の行き着く先は、このような状況かもしれない。

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イラン核合意: 賛否両サイドの専門家の議論ワシントンポスト 原子力に対する評価NEW

7月17日記事。イランをめぐる核合意が成立しました。査察の徹底化、そしてイラン禁輸の緩和が内容です。これについて、イラン原油の輸出によって、エネルギー問題への影響は長期的に現れるだろう。米国の意見ですが、賛否両論が出ていたので紹介する。

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ソーラー機で世界一周飛行に挑戦始まる(英語)ワシントンポスト 再生可能エネルギー技術NEW

3月9日記事。スイス人パイロット2人が3月、中東から太陽光発電による飛行機で、世界一周に挑戦を初めている。公式ウェブサイト

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原油暴落で最も影響を受けた国:ベネズエラの打撃、イランとロシアの苦境米紙ワシントンポスト(英語) エネルギー産業の分析

12月18日の編集者コラム。原油価格の低迷で、米国と対立してきたこれら3つの国の経済混乱の兆しが出ていることを紹介。

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米国の核不拡散政策の見えざる成功の物語米紙ワシントンポスト エネルギー政策への提言NEW

10月16日論評。米国は核兵器技術、またそれに関連する原子力関連技術について、国際的に広がらないように制限を加えてきた。その政策が成功したかどうかについて、米国内でも長い議論が続いている。政策を肯定的に取り上げた論評。原題は「U.S. nonproliferation policy is an invisible success story」。論者はブラウン大学の国際政治の教授ニック・ミラー氏。

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オバマ政権の温暖化政策の愚行米紙ワシントンポスト コラムエネルギー政策への提言

7月5日論説記事。英語題名は「Obama’s global-warming folly」。保守派の著名コラムニストであるチャールズ・クラウトハンマー氏が、オバマ大統領の地球温暖化政策を批判。地球温暖化問題は深刻とした上で、オバマ政権が打ち出したように、石炭の使用を止めたら万事解決というような問題ではないと指摘。米国だけが自分で「経済的な自殺」を図るのは愚行だと、まとめている。

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How many nukes does it take to be safe?(安全のためにいくつ核兵器が必要なのか)米紙ワシントンポスト コラム原子力に対する評価

同紙の12月17日掲載の安全保障問題のコラム。米国の核戦略の見直しについて疑問を示している。

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日本の原発ゼロという夢 米紙ワシントンポスト社説ワシントンポスト編集局 論文原子力に対する評価

日本が原子力のない未来を夢見ることは容易に理解できる。昨年の福島第一原子力発電所にてメルトダウンの際に、人口密度の高い島国である日本の数千万の住民が緊急避難と狭い国土の汚染を恐れた。しかしながら、今後数十年のうちに段階的に脱原発するという政府の新しいゴールは、経済そして気候への影響という深刻なコストが必要になるだろう。

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「Japan's zero-nuclear dream」(日本の原発ゼロの夢)米紙ワシントンポスト社説(9月17日) 論文原子力に対する評価

米紙ワシントンポストは、日本政府の掲げた「30年代までに原発ゼロにする」というエネルギー政策の目標を「夢」と指摘。気候変動や廃炉の道筋が明確ではなく、その実現可能性に疑問を示している。

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原子力を止めることの意味米紙ワシントンポスト社説 報告書原子力に対する評価

原発の停止により、化石燃料の使用増加で日本の温室効果ガスの削減とエネルギーコストの増加が起こっていることを指摘。再生可能エネルギーの急増の可能性も少なくエネルギー源として「原子力の維持を排除すべきではない」と見解を示す。翻訳は以下の通り。

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映像資料

【映像】原油乱高下の謎を解く

2016年6月24日公開。出演は、エネルギーアナリストの岩瀬昇氏。司会はジャーナリストの石井孝明氏。14年からの石油の下落、そして今年前半の上昇というトレンドを、岩瀬氏が解説し、原油の先行きを考えた。

【映像】もんじゅをどうするか

2016年5月31日公開。出演は原子力工学者の澤田哲生(東工大助教)、経済学者の池田信夫(アゴラ研究所所長)、司会は石井孝明(ジャーナリスト)の各氏。世論で廃炉を求める意見の強まるもんじゅ。その動きの問題を指摘した上で、存続を求める澤田氏、研究施設への変更を提案する池田氏の間で議論を行った。

【言論アリーナ】原発をめぐる判断の混乱

2016年4月29日公開。出演は原子力工学者の奈良林直(北海道大学大学院教授・日本保全学会会長)、経済学者の池田信夫(アゴラ研究所所長)、司会は石井孝明(ジャーナリスト)の各氏。4月の九州地震、3月には大津地裁で稼動した高浜原発の差し止めが認められるなど、原子力の安全性が問われた。しかし、社会の原子力をめぐるリスク認識がゆがんでいる。工学者を招き、本当のリスクを分析している。

【映像】原子力・エネルギー、震災5年の混乱

2016年3月11日公開。出演はNPOパブリック・アウトリーチ上席研究員の諸葛宗男、常葉大学経営学部教授の山本隆三、司会はアゴラ研究所の池田信夫所長の各氏。5年間の混乱を総括している。「政治の無責任」という批判は、一致した。

【言論アリーナ】遺伝子組み換え作物は危険なのか?【第5回シンポジウム】

2016年2月29日公開。「遺伝子組み換え作物はなぜ誤解されるのか」「なぜ日本で生産ができないのか」をテーマに、多面的な視点から考えるシンポジウムを開催した。出演は小島正美(毎日新聞編集委員)、田部井豊(農業生物資源研究所研究員)、有田芳子(主婦連合会会長)、小野寺靖(農業生産者、北海道在住)の各氏、司会は池田信夫(アゴラ研究所所長)。

【映像】除染、復興、福島現地からの声

2016年2月23日放送。出演は西本由美子さん(NPOハッピーロードネット理事長)、澤田哲生さん(東京工業大学助教)、司会はアゴラ・GEPR編集者でジャーナリストの石井孝明さん。福島の現地で何が起こっているのか。

【映像】電力自由化まであと2ヶ月-電気代は安くなるのか

2016年2月2日放送。出演は竹内純子さん(NPO国際環境経済研究所理事、主席研究員)、宇佐美典也さん(エネルギーコンサルタント)池田信夫さん(アゴラ研究所所長)。4月から電力の小売りが自由化される。そのプラスとマイナスを分析した。また池田さん、竹内さんは共に、1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました。澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った。

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