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澤昭裕・最期の1週間 がんと向き合い綴った原子力論ウェッジ エネルギー産業の分析NEW

2月19日記事。亡くなった澤昭裕さんの姿を大江編集長が書いている。同誌は2月号で論考を掲載。「原子力を殺すのは原子力ムラ自身である」との警告を述べているそうだ。

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中国原発の技術とカネにすがる英国のお寒いエネルギー事情ウェッジ エネルギー産業の分析NEW

12月1日掲載。山本隆三常葉大学教授のへの論考。英国は、電力自由化、予算削減の結果、民間主導の原子力の研究が90年代末から近年までほぼゼロ。そのために現在、中国にすがらなければならない事情がある。

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川内原発遅すぎる再稼働 安全規制はここがおかしいウェッジ 原子力に対する評価NEW

GEPR編集者でジャーナリストである石井孝明の寄稿。原子力規制委員会の無責任かつ過剰な規制が問題を混乱させていると分析している。

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原発建設計画270基超-中国最新鋭原発潜入ルポウェッジ・インフィニティ エネルギー産業の分析NEW

2014年7月掲載。同社の取材陣が中国の原子炉建設の現場と関係者を取材した。中国の技術者たちは、自信を深めているもよう。そして安全性も技術水準も高そうとの報告だ。

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太陽光6900万kWの負担は39兆円ウェッジ 再生可能エネルギー技術NEW

6月21日記事。朝野賢治電力中央研究所上席研究員の寄稿。太陽光の支援策で、買い取り義務のある20年の間に、どの程度の負担が広がるかを試算した。

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原子力事業者は「お墨付き」発想からの脱却をウェッジ(ウェブ版) 原子力に対する評価NEW

9月29日掲載。国際環境経済研究所の澤昭裕氏の指摘。原子力規制委員会の問題だけではなく、事業者側の注意点を分析した。事業者は、当局任せではなく、自発的に原子力の安全確保に責任を負うことを呼びかけている。

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イラン核交渉合意 --WSJとWPの異なるスタンスウェッジインフィニティ

12月20日記事。国際情勢を研究する岡崎研究所の分析。米国を代表する2つの新聞がイラン問題で予測と論説が分かれた。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)はイランの歩み寄りと米国など関係国の交渉開始を批判。一方で、ワシントンポスト紙(WP)は、肯定的に見ている。この問題は2014年もくすぶり、日本のエネルギー問題に影響を与えるだろう。

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原子力問題を総合的に解決する 事業環境整備法策定をウェッジ 論文エネルギー政策への提言

ウェッジ、10月28日掲載。GEPR・アゴラの寄稿者である、澤昭裕氏の論考。政治の関心が、原発の推進でも、反対でも薄れている。特別法をつくることで、国の関与を明確にすることを訴えている。考えるべき視点だ。

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東京電力を分割し 稼働率向上で財源捻出をウェッジ コラムエネルギー政策への提言

今週登場の政策家、石川和男さんの論考。福島原発の事故処理のお金は東電の原発稼動によって得ることしか、現在のところ手が見えない。

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発送電分離の虚妄--電力会社はむしろ大合併を石川和男・ウェッジ 報告書エネルギー政策への提言

元経産省の政策家である石川和男氏は経済誌ウェッジへ寄稿した論考。電力自由化の名目の下で発送電分離が行われようとしている。しかし現状で合理性はないと石川氏は指摘。かつて電力の規制改革にかかわった経験を活かして、原子力の国の関与の明確化、そして東電の再編を考えながら、業界再編案を示している。

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オバマとロムニーの石炭戦争?シェールガス増産の中、石炭支援は可能かウェッジインフィニティ コラムエネルギー産業の分析

米国の石炭産業は、従業員数は10万人と少ないものの政治的な力を持つ。11月の米大統領選では接戦が伝えられている。石炭の使用に規制を加えたオバマ政権は、この業界にすり寄る姿勢を示しているという。

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日立製原発に反対したリトアニア — 「日本の原発は危険」背景にあったロシアのプロパガンダキャンペーンウェッジ・インフィニティ 報告書原子力に対する評価

ニュース週刊誌ウェッジのウェブ版。未確認の情報だが、ロシアはバルト三国に対するエネルギーを使った政治的影響力を高めるため、リトアニアで日本製原発の反対キャンペーン行った可能性があるとの指摘だ。日本政府の曖昧な態度が、企業活動への悪影響を広げている。

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映像資料

【映像】原油乱高下の謎を解く

2016年6月24日公開。出演は、エネルギーアナリストの岩瀬昇氏。司会はジャーナリストの石井孝明氏。14年からの石油の下落、そして今年前半の上昇というトレンドを、岩瀬氏が解説し、原油の先行きを考えた。

【映像】もんじゅをどうするか

2016年5月31日公開。出演は原子力工学者の澤田哲生(東工大助教)、経済学者の池田信夫(アゴラ研究所所長)、司会は石井孝明(ジャーナリスト)の各氏。世論で廃炉を求める意見の強まるもんじゅ。その動きの問題を指摘した上で、存続を求める澤田氏、研究施設への変更を提案する池田氏の間で議論を行った。

【言論アリーナ】原発をめぐる判断の混乱

2016年4月29日公開。出演は原子力工学者の奈良林直(北海道大学大学院教授・日本保全学会会長)、経済学者の池田信夫(アゴラ研究所所長)、司会は石井孝明(ジャーナリスト)の各氏。4月の九州地震、3月には大津地裁で稼動した高浜原発の差し止めが認められるなど、原子力の安全性が問われた。しかし、社会の原子力をめぐるリスク認識がゆがんでいる。工学者を招き、本当のリスクを分析している。

【映像】原子力・エネルギー、震災5年の混乱

2016年3月11日公開。出演はNPOパブリック・アウトリーチ上席研究員の諸葛宗男、常葉大学経営学部教授の山本隆三、司会はアゴラ研究所の池田信夫所長の各氏。5年間の混乱を総括している。「政治の無責任」という批判は、一致した。

【言論アリーナ】遺伝子組み換え作物は危険なのか?【第5回シンポジウム】

2016年2月29日公開。「遺伝子組み換え作物はなぜ誤解されるのか」「なぜ日本で生産ができないのか」をテーマに、多面的な視点から考えるシンポジウムを開催した。出演は小島正美(毎日新聞編集委員)、田部井豊(農業生物資源研究所研究員)、有田芳子(主婦連合会会長)、小野寺靖(農業生産者、北海道在住)の各氏、司会は池田信夫(アゴラ研究所所長)。

【映像】除染、復興、福島現地からの声

2016年2月23日放送。出演は西本由美子さん(NPOハッピーロードネット理事長)、澤田哲生さん(東京工業大学助教)、司会はアゴラ・GEPR編集者でジャーナリストの石井孝明さん。福島の現地で何が起こっているのか。

【映像】電力自由化まであと2ヶ月-電気代は安くなるのか

2016年2月2日放送。出演は竹内純子さん(NPO国際環境経済研究所理事、主席研究員)、宇佐美典也さん(エネルギーコンサルタント)池田信夫さん(アゴラ研究所所長)。4月から電力の小売りが自由化される。そのプラスとマイナスを分析した。また池田さん、竹内さんは共に、1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました。澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った。

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