今週のアップデート - 福島原発の今(2016年3月7日)
アゴラ研究所の運営するエネルギーのバーチャルシンクタンク「GEPR」(グローバルエナジー・ポリシーリサーチ)はサイトを更新しました。
今週のアップデート
池田信夫アゴラ研究所所長。エネルギー政策の研究者で、国際環境経済研究所の所長であった澤昭裕さんの遺稿について論評をしています。共に原子力・電力関係者の無責任さを懸念しています。
河田東海夫元原子力発電環境整備機構(NUMO)理事の寄稿です。批判の集まる原子力規制委員会のもんじゅの判定について、国際的な規制基準を参考にしながら分析しています。
アゴラ研究所のスタッフが、3月2日に福島原発を取材する機会がありました。現状は被害リスクが減っています。(下)は17日公開。
4) 【言論アリーナ】遺伝子組み換え作物は危険なのか?【第5回シンポジウム】
2016年2月29日公開。「遺伝子組み換え作物はなぜ誤解されるのか」「なぜ日本で生産ができないのか」をテーマに、多面的な視点から考えるシンポジウムを開催しました。出演は小島正美(毎日新聞編集委員)、田部井豊(農業生物資源研究所研究員)、有田芳子(主婦連合会会長)、小野寺靖(農業生産者、北海道在住)の各氏、司会は池田信夫(アゴラ研究所所長)。
今週のリンク
池田信夫氏のビデオコラムです。3月4日公開。汚染水問題について、貯まり続けるタンク、それを放置する国の無責任さを紹介しています。
2)IAEA安全基準—政府、法律及び規制の安全に対する枠組み
IAEA(国際原子力機関)。2010年発表。原子力の規制政策で、国際的な共通にすべき基準を紹介しています。安全の重要性に基づいて、規制の優先順位を決めるべきという提案です。ところが日本では、それが実現していません。
GEPR記事。2015年3月15日。福島事故後に、繰り返されたデマで目立ったものを再録しました。こうしたデマ拡散者は責任を取っていません。デマの数は少なくなりましたが、まだ散見されます。
GEPR2014 年10月9日記事。福島の原発事故でデマはほとんど消えました。甲状腺がんの問題だけ懸念されますが、東大の中川恵一准教授が問題を解説しています。甲状腺がんの発見が、検査のしすぎで増えているという解説だ。
AFP(フランス通信)3月5日記事。1977年稼働の仏独国境に近い仏フェッセンハイム原発で、両国政府の主張がぶつかっているとの報道です。欧州では建設40年以上の原発が各国で稼働しています。
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